一乗顕密講修院

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一乗顕密仏教センターについて 頂礼本師釈迦尊! 釈迦牟尼世尊御一代の教説は、それぞれ違う根性を持った衆生を化度する為に、諸大、小、顕、密の多くの宗派...

2019.08.06

一乗顕密仏教センターについて

頂礼本師釈迦尊!

釈迦牟尼世尊御一代の教説は、それぞれ違う根性を持った衆生を化度する為に、諸大、小、顕、密の多くの宗派が分けられています。『華厳経』曰く「善逝変幻既に無量、一切有情を調伏する為に、形色等を示した。」また『勝楽金剛続』曰く「衆生の根性は無辺となれば、如来の幻化も亦無辺なり、若し自宗と相違せども、即時に誹謗すべからず、将来知らんと発願すべきである。」しかり、釈尊出世の本懐は、誠に『妙法蓮華経』の中に「諸仏世尊は、唯一大事の因縁を以っての故に世に出現したまう」と説いてあるが如く、この唯一大事の因縁、即ち、「一切衆生に仏知見を開き・示し・悟らせ・ 入らしめんと欲すが故に」、仏教各宗派の形式は違えど実質を究明すれば、行き着くところは一乗に他ならないのです。

所謂一乗とは、経論には多く開示され、言い回しは違えど、其の真意は同じであり、即ち、無上、了義、究極の義であります。つまり、諸仏千経万論や無量の法門は、善巧方便による無数の教えがありながらも、最終的には必ず本懐の教えに至り、一切の衆生を無上で究極の道に帰依させるものである。故に頂点の極みはただ一乗にあり、そこに至る道が多く有っても差し支えありません。このことから、大小顕密の諸宗は互いに相違するものではなく、隔たりなく融合しているものであると、ご理解頂けるでしょう。

末法の時代に当たり、聖なる浄土から遥か遠く離れ、人々の心は塞ぎ覆われ、闘争は頑強であり。修行者は上辺だけで実質を疎かにし、ますます派閥にとらわれた偏見が深まり、宗派間の対立も過熱し、大小乗が互いに攻撃し合い、顕密教は互いに排斥し合い、釈尊の本意に大きく反しており、非常に嘆かわしいことです。更には、宗派の衝突が原因で宗派間に疎隔が生じ、教法の伝承が途絶えてしまう恐れがあります。若し一つの教法が失伝したならば、その教法に合った衆生が化度し難くなってしまいます。聖なる教法がこの様に衰退する様をみると、仏弟子の皆さんは心が痛むのではないでしょうか?

このような現状に面し、これまでに多くの高僧大徳は、仏教諸宗は実は相違するものではなく、仏弟子は互いに和合し、敬い合うべきで、宗派間に疎隔があってはならないという開示をしました。仏教各宗派が団結し和合され、諸々の邪見及び誤解を取り去り、歴代伝承祖師の開示を受け継ぎ、釈迦牟尼仏の出世の本懐に回帰し、仏門の継承を栄えさせ、衆生に広く利益する為、2015年に現在三宝に帰依し敬虔な信仰をもつ多数の仏弟子が、共に発起者となり、シンガポール一乗顕密仏教センターを設立しました。その後に、世界各地の大徳や仏教徒のご協力の元、オーストラリア、中国香港、インドネシア、日本、中国台湾にてそれぞれ一乗顕密仏教センターを設立しました。各センターは未来にはそれぞれ違う根性を持った衆生を利益する為に、仏陀による清浄な伝承の教法を全て継承し、保護することを発心しました。そして、仏教諸宗は無碍であり、顕密仏法は円融であり、清浄な伝承を具有する仏教各派に対し、仏弟子達はまず平等であり互いに敬い合うべきで、誹謗するべきではないと提唱しています。更に進んで自身の因縁により、修学し、護持し、各派の教法を弘揚し、最終的には一乗に回帰し、自心を悟りましょう。

このようにすれば、即ち一に仏恩報謝し、二に己の霊性に相応しく、三に人々を助けることが人生の真の意義であり、此れに勝るものはありません。ここに、仏教各派が和合し争うことのなく、仏陀の聖なる教えが栄え広まれ、六道にいる有情が少しでも早く解脱することができますようにお祈り致します。

 

一乗顕密講修院

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2019-08-05

一乗顕密仏教センターについて

頂礼本師釈迦尊!

釈迦牟尼世尊御一代の教説は、それぞれ違う根性を持った衆生を化度する為に、諸大、小、顕、密の多くの宗派が分けられています。『華厳経』曰く「善逝変幻既に無量、一切有情を調伏する為に、形色等を示した。」また『勝楽金剛続』曰く「衆生の根性は無辺となれば、如来の幻化も亦無辺なり、若し自宗と相違せども、即時に誹謗すべからず、将来知らんと発願すべきである。」しかり、釈尊出世の本懐は、誠に『妙法蓮華経』の中に「諸仏世尊は、唯一大事の因縁を以っての故に世に出現したまう」と説いてあるが如く、この唯一大事の因縁、即ち、「一切衆生に仏知見を開き・示し・悟らせ・ 入らしめんと欲すが故に」、仏教各宗派の形式は違えど実質を究明すれば、行き着くところは一乗に他ならないのです。

所謂一乗とは、経論には多く開示され、言い回しは違えど、其の真意は同じであり、即ち、無上、了義、究極の義であります。つまり、諸仏千経万論や無量の法門は、善巧方便による無数の教えがありながらも、最終的には必ず本懐の教えに至り、一切の衆生を無上で究極の道に帰依させるものである。故に頂点の極みはただ一乗にあり、そこに至る道が多く有っても差し支えありません。このことから、大小顕密の諸宗は互いに相違するものではなく、隔たりなく融合しているものであると、ご理解頂けるでしょう。

末法の時代に当たり、聖なる浄土から遥か遠く離れ、人々の心は塞ぎ覆われ、闘争は頑強であり。修行者は上辺だけで実質を疎かにし、ますます派閥にとらわれた偏見が深まり、宗派間の対立も過熱し、大小乗が互いに攻撃し合い、顕密教は互いに排斥し合い、釈尊の本意に大きく反しており、非常に嘆かわしいことです。更には、宗派の衝突が原因で宗派間に疎隔が生じ、教法の伝承が途絶えてしまう恐れがあります。若し一つの教法が失伝したならば、その教法に合った衆生が化度し難くなってしまいます。聖なる教法がこの様に衰退する様をみると、仏弟子の皆さんは心が痛むのではないでしょうか?

このような現状に面し、これまでに多くの高僧大徳は、仏教諸宗は実は相違するものではなく、仏弟子は互いに和合し、敬い合うべきで、宗派間に疎隔があってはならないという開示をしました。仏教各宗派が団結し和合され、諸々の邪見及び誤解を取り去り、歴代伝承祖師の開示を受け継ぎ、釈迦牟尼仏の出世の本懐に回帰し、仏門の継承を栄えさせ、衆生に広く利益する為、2015年に現在三宝に帰依し敬虔な信仰をもつ多数の仏弟子が、共に発起者となり、シンガポール一乗顕密仏教センターを設立しました。その後に、世界各地の大徳や仏教徒のご協力の元、オーストラリア、中国香港、インドネシア、日本、中国台湾にてそれぞれ一乗顕密仏教センターを設立しました。各センターは未来にはそれぞれ違う根性を持った衆生を利益する為に、仏陀による清浄な伝承の教法を全て継承し、保護することを発心しました。そして、仏教諸宗は無碍であり、顕密仏法は円融であり、清浄な伝承を具有する仏教各派に対し、仏弟子達はまず平等であり互いに敬い合うべきで、誹謗するべきではないと提唱しています。更に進んで自身の因縁により、修学し、護持し、各派の教法を弘揚し、最終的には一乗に回帰し、自心を悟りましょう。

このようにすれば、即ち一に仏恩報謝し、二に己の霊性に相応しく、三に人々を助けることが人生の真の意義であり、此れに勝るものはありません。ここに、仏教各派が和合し争うことのなく、仏陀の聖なる教えが栄え広まれ、六道にいる有情が少しでも早く解脱することができますようにお祈り致します。