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次次交流再再願 歩步弘法励力行

次次交流再再願 歩步弘法励力行 記者 蓮記 2月27日夕方,“一步一弘法”四国遍路香川涅槃の旅の交流会は香川県高松市庵治町にある著名な庵治温泉觀光のホテルで予定通りに開催されました。 日本「一步一弘法…

2019.09.20

次次交流再再願 歩步弘法励力行

記者 蓮記

2月27日夕方,“一步一弘法”四国遍路香川涅槃の旅の交流会は香川県高松市庵治町にある著名な庵治温泉觀光のホテルで予定通りに開催されました。

日本「一步一弘法会」の泉本明英会長が交流会の司会進行をしました。四国華僑華人連合会理事王参、香川県知事公室長中村貴紀、香川国際交流課課長松村登志树、香川県議会副義長高田良徳、NPO法人高知県日本国友好協会会長岡林俊司及び各地の中日友好協会会長、 会員、石手寺の御住職加藤俊生、四国霊場会の代表、青年部長、志度寺の副住職十河様、一宫寺、白峰寺の副住職様及び多くの中国留学生など50人余りもの方々がご来場くださり、遍路団団員70名と共に交流会に参加しました。

交流会で、王参理事は「日本の仏教文化は中国から伝わって来て、日本の遍路は今世界遺産を申請している。それは遺産というだけでなく、且つ財産でもあり、全世界の人々の共同の財産でもあると思う。政治、経済には国境があるが、仏教文化は国境がない。その財産は全世界の人々に利益を与えてほしい」と述べられました。

図二:交流会にてご挨拶をする智廣阿闍梨 (撮影 蓮徳)

智廣阿闍梨はご挨拶の中で遍路団を支えてくださった中日両国の友人に再び心からの感謝を表しました。

智廣阿闍梨は「1200年前、大師は仏法を求めるために入唐し、1200年後、遍路団は弘法大師の足跡を辿り、殊勝な前縁を再び続けています。唐代の多くの文化、特に密教文化は弘法大師を主とする伝承祖師と日本国民の保護のもと、とてもよく保存されており、本日までに伝えて残してくださったことを本当に感謝します。四国遍路を全て周り終え、団員達は人生の旅、修行の旅、文化の旅、平和の旅これらの四段階で多くの収穫を得ました、このような巡礼の旅は非常に有意義な事です。今回の遍路は円満に終りましたが、それは終わりではなく、今後私たちはもっと多くの巡礼と深い交流の活動を展開し、私たちの友情をさらに継続し、両国間の仏教、文化などの面での交流を深めていくことを願っています」と述べられました。

図三:中村貴紀 香川県知事公室長が香川県知事を代理してご挨拶 (撮影 蓮徳)

中村貴紀 香川県知事公室長も遍路団の来訪に対して、心からの歓迎と深い敬意を表しました。彼は知事の依頼を受け、知事からの挨拶を代読しました。「中日両国の交流の歴史は長く、唐の時代、弘法大師が長安で仏法を求めた時から交流の歴史が始まりました。四国遍路の世界遺産登録を実現するため、四国地域は心を合わせ協力し合い推進しています。ちょうどこの様な節目に、各位海外の華人の方々で構成された四国遍路団が四国に来て頂いたことで、世界遺産を登録することに非常によいひとつの証しとなりました」。

図四:遍路途中 (撮影 蓮徳)

図五:遍路–読経の様子 (撮影 蓮徳)

霊場会の代表、志寺の副住職、霊場会の青年部長十河様はご挨拶の中で、「今みなさんが見ているのは弘法大師が中国から持ち帰ったものです。私たち日本人は弘法大師を通して1200年の月日を掛けて、いろいろなことを学ぶことが出来ました、非常に弘法大師に感謝し、中国に感謝の意を表したい。私たちは本当に中国が好きで、毎年中国の西安にある祖庭へ行っています。今後も日中間の更なる友好を願います」と述べられました。 NPO法人高知県日本国友好協会の岡林俊司会長は皆さんと長い付き合いで、交流会では非常に感激していました。会長は遍路団との付き合いを振り返り思い出し、遍路団が大漥寺、高野山にて結願をする他に、西安の青龍寺と大興善寺にも行く予定と聞いて、それが非常に偉大なことであると賛嘆し、遍路団に心からの敬意を表しました。

図六:石手寺の御住職加藤俊生が乾杯式を主催する様子

皆さんはお酒の代わりにお茶で乾杯式を行った後、四国霊場会の「心響会」の皆さんが素晴らしい和太鼓の演奏を披露し、遍路団の三人の団員もお遍路の感想を発表しました。

図七:「心響会」の和式太鼓演奏

図八:遍路団の団員の感想発表

始めにリーダの孝文先生が「お遍路は実は心の旅である。最初の発願、準備から、遍路の旅に立つまで、私たちは每日弘法大師と智廣先生の後を辿りながら共に心の成長を経験しました。遍路は長い旅でありますが、もっと長いのは心の旅です。外在の遍路の旅を通して、心の内部に本当の円満な自分を見つけ、この円満を一切の衆生に普及することを願います」と感想の言葉を述べました。

図九:心の対話 (撮影 蓮徳)

趙雷団員は、「四国遍路でよく聞く物語は弘法大師がどのように仏法の力でご縁のある国民、衆生に利益をもたらしたかということである。お遍路する過程の中で、弘法大師の感動的な実績及び仏法の加持で発生した不思議な出来事は私たちに強いインパクトを与え、もう一度仏陀及び仏陀の教法がどんなに偉大かを認識し、比類のない尊敬の心と学びの気持ちが起こされました。三国(インド、中国、日本)の歴代の伝承祖師と智廣阿闍梨様に非常に感謝します。彼らがいなければ、私たちはこれらの仏教の魅力を感じることができませんでした。一番良い感謝の表し方は教えに従い、各祖師大徳の意行を学ぶことです。まもなく遍路を終えますが、私にとって自分自身をさらにはっきりを知る事ができて、人生の道の方向を更に明確に認識することが出来ました。」と感想を述べました。

趙千鶴団員はアメリカの大学を卒業してすぐにお遍路の旅に参加しました。このような心の旅は多くの日本旅行が今まで与えた「爆買い」のイメージとは全く違っており、お寺の歴史と伝承を勉強する過程の中で、東方文化の魅力を新たに深く感じるようになった。と彼女は若い人の視点からお遍路で得た収穫を話してくれました。 彼女は「空海大師の願望『虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば 我が願いも尽きなむ』と智廣阿闍梨が密教を再興するために千辛万苦したことや中日間の仏法交流という深いご縁、また長く受け継いできた伝承の力に深く感動させられました。今の若い人は落ち着きがなく、我を見失いやすいので、このような精神的な励ましは彼らにとって本当に必要なものです。高僧大徳は私たちのお手本で、人生の中でどのようにより自利利他するのかを学ぶ事ができました」と述べました。

図十:洗心池 (撮影 蓮徳)

図十一:随学 (撮影 蓮徳)

最後に、副団長牛子華先生も交流会で感謝のご挨拶をし、遍路団に協力をしてくださった日中の友人に感謝の意を表し、今後とも実際に活動することを通して中日の友好を増進し、さらに多くの国民に利益を与えたいとお話ししました。 2015年四国遍路を始めてから、すべての段階において、遍路団は日本の友人とこのような交流会を開催し、何度も文化、仏法などの方面の検討と交流を行いました。今日は今回の遍路を円満に終えるにあたって最後の交流会であり、日中の友人は三国伝灯祖師達の大悲大願と大行を観念し、祖師達が万民に恵みを与える恩に賛嘆し、初心を忘れず、「願」がいつか必ず叶えますという雰囲気で交流会が終わりました。

 

次次交流再再願 歩步弘法励力行

次次交流再再願 歩步弘法励力行

2019-09-19

次次交流再再願 歩步弘法励力行

記者 蓮記

2月27日夕方,“一步一弘法”四国遍路香川涅槃の旅の交流会は香川県高松市庵治町にある著名な庵治温泉觀光のホテルで予定通りに開催されました。

日本「一步一弘法会」の泉本明英会長が交流会の司会進行をしました。四国華僑華人連合会理事王参、香川県知事公室長中村貴紀、香川国際交流課課長松村登志树、香川県議会副義長高田良徳、NPO法人高知県日本国友好協会会長岡林俊司及び各地の中日友好協会会長、 会員、石手寺の御住職加藤俊生、四国霊場会の代表、青年部長、志度寺の副住職十河様、一宫寺、白峰寺の副住職様及び多くの中国留学生など50人余りもの方々がご来場くださり、遍路団団員70名と共に交流会に参加しました。

交流会で、王参理事は「日本の仏教文化は中国から伝わって来て、日本の遍路は今世界遺産を申請している。それは遺産というだけでなく、且つ財産でもあり、全世界の人々の共同の財産でもあると思う。政治、経済には国境があるが、仏教文化は国境がない。その財産は全世界の人々に利益を与えてほしい」と述べられました。

図二:交流会にてご挨拶をする智廣阿闍梨 (撮影 蓮徳)

智廣阿闍梨はご挨拶の中で遍路団を支えてくださった中日両国の友人に再び心からの感謝を表しました。

智廣阿闍梨は「1200年前、大師は仏法を求めるために入唐し、1200年後、遍路団は弘法大師の足跡を辿り、殊勝な前縁を再び続けています。唐代の多くの文化、特に密教文化は弘法大師を主とする伝承祖師と日本国民の保護のもと、とてもよく保存されており、本日までに伝えて残してくださったことを本当に感謝します。四国遍路を全て周り終え、団員達は人生の旅、修行の旅、文化の旅、平和の旅これらの四段階で多くの収穫を得ました、このような巡礼の旅は非常に有意義な事です。今回の遍路は円満に終りましたが、それは終わりではなく、今後私たちはもっと多くの巡礼と深い交流の活動を展開し、私たちの友情をさらに継続し、両国間の仏教、文化などの面での交流を深めていくことを願っています」と述べられました。

図三:中村貴紀 香川県知事公室長が香川県知事を代理してご挨拶 (撮影 蓮徳)

中村貴紀 香川県知事公室長も遍路団の来訪に対して、心からの歓迎と深い敬意を表しました。彼は知事の依頼を受け、知事からの挨拶を代読しました。「中日両国の交流の歴史は長く、唐の時代、弘法大師が長安で仏法を求めた時から交流の歴史が始まりました。四国遍路の世界遺産登録を実現するため、四国地域は心を合わせ協力し合い推進しています。ちょうどこの様な節目に、各位海外の華人の方々で構成された四国遍路団が四国に来て頂いたことで、世界遺産を登録することに非常によいひとつの証しとなりました」。

図四:遍路途中 (撮影 蓮徳)

図五:遍路–読経の様子 (撮影 蓮徳)

霊場会の代表、志寺の副住職、霊場会の青年部長十河様はご挨拶の中で、「今みなさんが見ているのは弘法大師が中国から持ち帰ったものです。私たち日本人は弘法大師を通して1200年の月日を掛けて、いろいろなことを学ぶことが出来ました、非常に弘法大師に感謝し、中国に感謝の意を表したい。私たちは本当に中国が好きで、毎年中国の西安にある祖庭へ行っています。今後も日中間の更なる友好を願います」と述べられました。 NPO法人高知県日本国友好協会の岡林俊司会長は皆さんと長い付き合いで、交流会では非常に感激していました。会長は遍路団との付き合いを振り返り思い出し、遍路団が大漥寺、高野山にて結願をする他に、西安の青龍寺と大興善寺にも行く予定と聞いて、それが非常に偉大なことであると賛嘆し、遍路団に心からの敬意を表しました。

図六:石手寺の御住職加藤俊生が乾杯式を主催する様子

皆さんはお酒の代わりにお茶で乾杯式を行った後、四国霊場会の「心響会」の皆さんが素晴らしい和太鼓の演奏を披露し、遍路団の三人の団員もお遍路の感想を発表しました。

図七:「心響会」の和式太鼓演奏

図八:遍路団の団員の感想発表

始めにリーダの孝文先生が「お遍路は実は心の旅である。最初の発願、準備から、遍路の旅に立つまで、私たちは每日弘法大師と智廣先生の後を辿りながら共に心の成長を経験しました。遍路は長い旅でありますが、もっと長いのは心の旅です。外在の遍路の旅を通して、心の内部に本当の円満な自分を見つけ、この円満を一切の衆生に普及することを願います」と感想の言葉を述べました。

図九:心の対話 (撮影 蓮徳)

趙雷団員は、「四国遍路でよく聞く物語は弘法大師がどのように仏法の力でご縁のある国民、衆生に利益をもたらしたかということである。お遍路する過程の中で、弘法大師の感動的な実績及び仏法の加持で発生した不思議な出来事は私たちに強いインパクトを与え、もう一度仏陀及び仏陀の教法がどんなに偉大かを認識し、比類のない尊敬の心と学びの気持ちが起こされました。三国(インド、中国、日本)の歴代の伝承祖師と智廣阿闍梨様に非常に感謝します。彼らがいなければ、私たちはこれらの仏教の魅力を感じることができませんでした。一番良い感謝の表し方は教えに従い、各祖師大徳の意行を学ぶことです。まもなく遍路を終えますが、私にとって自分自身をさらにはっきりを知る事ができて、人生の道の方向を更に明確に認識することが出来ました。」と感想を述べました。

趙千鶴団員はアメリカの大学を卒業してすぐにお遍路の旅に参加しました。このような心の旅は多くの日本旅行が今まで与えた「爆買い」のイメージとは全く違っており、お寺の歴史と伝承を勉強する過程の中で、東方文化の魅力を新たに深く感じるようになった。と彼女は若い人の視点からお遍路で得た収穫を話してくれました。 彼女は「空海大師の願望『虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば 我が願いも尽きなむ』と智廣阿闍梨が密教を再興するために千辛万苦したことや中日間の仏法交流という深いご縁、また長く受け継いできた伝承の力に深く感動させられました。今の若い人は落ち着きがなく、我を見失いやすいので、このような精神的な励ましは彼らにとって本当に必要なものです。高僧大徳は私たちのお手本で、人生の中でどのようにより自利利他するのかを学ぶ事ができました」と述べました。

図十:洗心池 (撮影 蓮徳)

図十一:随学 (撮影 蓮徳)

最後に、副団長牛子華先生も交流会で感謝のご挨拶をし、遍路団に協力をしてくださった日中の友人に感謝の意を表し、今後とも実際に活動することを通して中日の友好を増進し、さらに多くの国民に利益を与えたいとお話ししました。 2015年四国遍路を始めてから、すべての段階において、遍路団は日本の友人とこのような交流会を開催し、何度も文化、仏法などの方面の検討と交流を行いました。今日は今回の遍路を円満に終えるにあたって最後の交流会であり、日中の友人は三国伝灯祖師達の大悲大願と大行を観念し、祖師達が万民に恵みを与える恩に賛嘆し、初心を忘れず、「願」がいつか必ず叶えますという雰囲気で交流会が終わりました。