問答録集

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問答録7:自分が仏道に入ることが、家族を悩ませたらどうしたらよいでしょうか。

質問: 自分が仏道に入ることが、家族を悩ませたらどうしたらよいでしょうか。 智廣阿闍梨回答: 仏道に入るとは、ただお経を聞く、仏法共修をすることだけではありません、もちろんそれらも仏道の修行のひとつで…

2016.09.05

質問:

自分が仏道に入ることが、家族を悩ませたらどうしたらよいでしょうか。

智廣阿闍梨回答:

仏道に入るとは、ただお経を聞く、仏法共修をすることだけではありません、もちろんそれらも仏道の修行のひとつですが、仏道で最も基礎となるのは賢良な人格であることです。

私たちはまず、なるべく人として正しくあるべきです。人として正しくあるとは、自分の本分を全うし、責任を負い、衆生を喜ばせることです。

一人ひとり、それぞれの本分があります。父母は子供に慈愛を注ぎ、子供は両親に孝行し、夫婦は互いに敬愛し、兄姉は弟妹を仲良くし、弟妹は兄姉を尊敬するべきです。そして、社長の立場にある者はすべての社員を愛護し、社員の立場にある者は責任を持って自分のやるべき仕事を忠実に全うします。

もし、自分が仏道に入ることが家族を悩ませているのなら、たしかに良くありません。

「 行ふて得ざる者有らば、皆諸(こ)れ己に反求(は んきゅう)す」という言葉のようにあるべきです。自分自身の中に原因を探り、家族を思いやり、家族の立場に立って考え、慈悲の心と寛容の心を持って接しましょう。

また、家族の為に毎日お経を唱え修法し回向することが彼らにとって大きな助けとなるでしょう。

 

問答録7:自分が仏道に入ることが、家族を悩ませたらどうしたらよいでしょうか。

問答録7:自分が仏道に入ることが、家族を悩ませたらどうしたらよいでしょうか。

2016-09-04

質問:

自分が仏道に入ることが、家族を悩ませたらどうしたらよいでしょうか。

智廣阿闍梨回答:

仏道に入るとは、ただお経を聞く、仏法共修をすることだけではありません、もちろんそれらも仏道の修行のひとつですが、仏道で最も基礎となるのは賢良な人格であることです。

私たちはまず、なるべく人として正しくあるべきです。人として正しくあるとは、自分の本分を全うし、責任を負い、衆生を喜ばせることです。

一人ひとり、それぞれの本分があります。父母は子供に慈愛を注ぎ、子供は両親に孝行し、夫婦は互いに敬愛し、兄姉は弟妹を仲良くし、弟妹は兄姉を尊敬するべきです。そして、社長の立場にある者はすべての社員を愛護し、社員の立場にある者は責任を持って自分のやるべき仕事を忠実に全うします。

もし、自分が仏道に入ることが家族を悩ませているのなら、たしかに良くありません。

「 行ふて得ざる者有らば、皆諸(こ)れ己に反求(は んきゅう)す」という言葉のようにあるべきです。自分自身の中に原因を探り、家族を思いやり、家族の立場に立って考え、慈悲の心と寛容の心を持って接しましょう。

また、家族の為に毎日お経を唱え修法し回向することが彼らにとって大きな助けとなるでしょう。